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私大医学部数学対策

こんにちは(*^-^*)名古屋にある大学受験個別指導塾の神戸講師会名古屋校です。

 

地下鉄東山線本山駅より徒歩3分、「偏差値40を70にあげる大学受験英語の戦略と勉強法」 「私大医学部19校最短合格マニュアル」などを全国出版しています。

 

名古屋市内の高校から多数の国公立医学部、早慶、GMARCH、関関同立への合格者を出しています。神戸講師会名古屋校では、理解して確実に得点力を上げる学習をサポートしていきます。学習相談も受け付けています。ご希望の方はHPよりご連絡ください(*^-^*)

 

 

愛知医科、岩手医科、金沢医科、川崎医科、北里、杏林、近畿、久留米、埼玉医科、聖マリアンナ医科、帝京、東海、東京医科、東京女子医科、獨協医科、日本、兵庫医科、福岡、藤田保健衛生のことを神戸講師会ではターゲット19校と位置付けています。

 

ターゲット19校に合格するための数学の力とは?

 

数学は1題の配点が高いため、全科目のなかで最も点差のつきやすい科目です。兵庫医科など、ターゲット19校の中で合格点が高くない大学もありますが、ほとんどのターゲット19校に合格するには高得点が要求されます。試験時間に対して問題量が多く、標準レベルの問題が多いことが特徴です。試験時間内にいかに得点を積み重ねられるかがポイントとなります。ミスをしないこと、計算力があることが重要です。

 

★数学の基礎力とは

数学の基礎力とは、言い換えると、典型問題の解法パターンをどれだけ習得しているかということです。入試の典型問題はチャート式の例題に全て掲載されています。ターゲット19校に合格するため、数学で高得点を狙うには、まず、チャートの例題を徹底的に習得しましょう。これも英語同様、人に説明できるレベルまで、今解いている基本例題、(重要例題)がどのページにあったか覚えてしまうくらい何度も繰り返し、解法を定着させましょう。解法定着に不安がある場合、例題の下についているプラクティスを使用することをおすすめしています。数列、ベクトル、微分・積分など自分ひとりでは理解、定着させにくい単元もあります。そういった単元は、学校または塾、予備校の先生にしっかりと教えてもらい、解法の定着は、出来れば9月末まで、遅くとも10月末までには終わらせましょう。この解法の定着は数学で高得点をとるために、最も重要な土台となる学習です。

 

★ターゲット19校に合格するための計算力とは

 

ターゲット19校に合格するための計算力というのは、ただ単に、足し算、引き算などの計算が速いということではありません。1つの問題に対していくつもの解法が頭に浮かぶ力があること。その中で、最後の解答に至るまでに、1番速く楽に計算を進められる解法を選択でき、結果的に計算ミスを減らす力があることです。この計算力をつけるためにはまず、典型問題の解法を徹底的に定着させることです。チャート式で、典型問題の解法を徹底的に習得すればするほど、様々な解法パターンを選択肢としてあげることができ、より適切な解法を選択できるようになります。例えば、最小値を求める問題が出題された場合、平方完成、微分、相加相乗平均、三角関数の合成などのいくつか考えられる解法パターンを選択肢に上げることができ、そしてその選択肢の中から、出題されている問題を解く過程で、最も楽な解法を冷静に選べるようになることです。

 

★黄色チャートと青チャート、どちらを使用するか

 

大学全般のレベルから見ると私大医学部の偏差値は高い位置づけです。そのため、どうせやるなら青チャートから演習したいと考える受験生も多くいます。しかし、ターゲット19校で出題される問題は、ほとんどが標準レベルであることを考えると、黄チャートで十分、入試に対応ができます。ただし、愛知医科など青チャートの演習が必要となる大学も一部あります。勉強を始める段階(4月)で、偏差値が63~65以上あれば青チャートで学習を始めても問題はありません。

 

 

★解法定着後に取り組むもの

解法定着が終わったら、チャート式のエクササイズ、過去問を使い演習を進めていきます。すぐに解法が思い浮かばない場合でも15~20分は考えるようにします。私大医学部の問題レベルがいくら標準的とはいえ、試験当日はやはり見慣れない問題も出題されます。そういった問題が解けるかが合否に大きく関わってきます。演習時は、すぐに答えを見ずにしっかりと思考して解く訓練をすることで、試験当日、見慣れない問題への対応力を発揮することができます。そのために、演習時は今までチャートで覚えた解法を思い出しながら、手を動かして必ず自力で答えを導き出すつもりで取り組みましょう。入試問題は、必ず答えが出るようにできています。簡単にあきらめずに、じっくりと考える習慣をつけましょう。

 

★間違えた場合、どこから解き直すか

問題を間違えた時、解ききれなかったときは、どこで詰まったのかを解答を見てしっかりと明確にしておくこと。解法が思いつかなかった場合は、チャートの例題に戻り、該当の例題を確認する。これを繰り返すことにより、定着していない解法を明確にすることができます。また、正解であった問題でも、解答のほうが効率が良い場合、それを自分のものにしておくこと。尚、途中でミスした場合、もう一度最初から解きなおすのではなく、自分の解答のどこでミスしたかを探すことが重要です。受験生それぞれに間違い方に癖があります。どこでミスしたか認識しておかないと何度も同じミスを繰り返してしまいます。

 

★なぜケアレスミスをするのか

 

ケアレスミスをゼロにすることは不可能ですが、なるべくケアレスミスをする確率は下げなくてはいけません。文字の綺麗さ、式の綺麗さ、受験生の性格、その日の体調など、ケアレスミスの要因は様々あります。ただ一番の要因は目の前の問題に対して余裕がないことです。この余裕のなさが、ミスを誘発させます。問題を見てすぐに解法が浮かび、答えまでの道筋がたてば、あとは計算に集中することができます。それができれば自ずとケアレスミスも減っていきます。ミスをしない力、計算力をつけて本番の試験に挑みましょう。

 

★ターゲット19校の頻出単元と解法定着(チャート式)の学習順序

 

帝京大学を除いて、ターゲット19校では数Ⅲからの出題が多くを占めます。なかでも微分・積分は最頻出単元です。ある程度基本が出来ている場合は、数Ⅰの前から順番に進めるのではなく、重要単元から進めていくことをおすすめしています。(既卒生用学習順序参照)知識がほとんどゼロに近い場合は、いきなり微分・積分に取り組むのは難しいため、数Ⅰの数と式から進めるといいでしょう。その場合も、ただ前から順番にⅠ→A→Ⅱ→B→Ⅲと進めていくのでは効率が悪いので、以下におすすめ進度を書いておきます。参考にしてください。

 

<基礎学力(解法定着)を養うための学習順序>

社会人入試、文系出身者、数学に苦手意識がある受験生

勉強にブランクがある、または文系出身者、数学に苦手意識がある受験生は、まずは黄チャートを使用し、解法パターンを徹底的に習得していきます。学習順序は、下記の通りです。1年での合格を想定してカリキュラムを組んでいるため、かなりハードです。焦らず、終了目安時期に固執せずに、各単元、しっかりと理解できてから先に進んでください。

 

数Ⅰ・Ⅱ 数と式

数Ⅰ  二次関数    4月末終了目安

数Ⅱ  図形と方程式

数Ⅱ  微分・積分   5月末終了目安

数Ⅰ  三角比

数Ⅱ  三角関数

数Ⅱ  指数・対数   6月末終了目安

数B  数列

数Ⅲ  極限      7月末終了目安

数Ⅲ  微分・積分   8月末終了目安

数Ⅲ  ベクトル

数Ⅲ  複素数平面   9月末終了目安

数A  確率

数Ⅲ  二次曲線

数Ⅲ  無理関数    10月末終了目安

 

数学を一通り学習し終えている既卒生の学習順序

一通り、数学の学習をし終えている既卒生は、神戸講師会では出題頻度が高い単元順に解法パターンを徹底的に学習していきます。そして、授業で扱う主な単元は下記の10単元となり、残りの単元はさほど頻出ではなく、難易度も下記単元より低いため、宿題ですすめていきます。当然、質問があれば対応するという形をとっています。既卒生の中には、黄色チャートではなく青チャートから学習する受験生もいます。詳細は【黄色チャートと青チャート、どちらを使用するか】を参考にしてください。

 

・授業内カリキュラム

数Ⅲ 微分

数Ⅲ 積分  5月末終了目安

 

数B 数列

数Ⅲ 極限  6月末終了目安

数B ベクトル

数A 確率

数Ⅲ 二次曲線 8月末終了目安

数Ⅲ 無理関数 

数Ⅲ 複素数平面 

数A 整数   9月末終了目安

 

・宿題カリキュラム

数Ⅰ・Ⅱ 数と式

数Ⅰ 二次関数

数Ⅱ 図形と方程式

数Ⅱ 微分・積分

数Ⅰ 三角比

数Ⅱ 三角関数

数Ⅱ 指数・対数

数A 図形