国公立医学部を志望する方へ
このような方へ
- 名大・名市大・岐阜大・三重大などの東海圏内の国公立医学部を目指す受験生
- 京都府立・北海道大・九州大などの東海圏外の国公立医学部を目指す受験生
名古屋講師会本山校が国公立医学部受験に強い理由
強み①高い合格実績が証明する、確立された国公立医学部受験メソッド
長年の指導で確立された国公立大医学部合格メソッドが名古屋講師会本山校にはあります。完全少人数制の名古屋講師会本山校ですが、毎年、国公立大医学部に合格者を出してきました。過去には、主席合格をした卒業生もいます。エール出版から出ている私の医学部合格作戦に当会の卒業生の合格体験記が多数掲載されています。
合格体験記はこちらからお読みいただけます。
強み②自信があるからこそできる授業保証
設立以来、入会金はいただいておりません。また、月謝制を採用し、受講開始後一カ月以内に退会された場合、授業料を全額お返ししています。
強み③国公立大医学部合格実績のあるプロ講師
国公立大医学部指導実績のあるプロ講師が直接カリキュラムを組み、指導を行います。
強み④オリジナル教材
合格まで最短のオリジナル教材を日々、作成しています。特に、二次試験対策の論述はオリジナルのプリントに力をいれています。
強み⑤飛躍的な成績上昇を実現させる支える・導く指導
授業では、必ず、できるところまで講師が把握し、管理をします。必ずできるようになることで、勉強のスイッチが入ります。また、成績があがっていく見通しを授業で説明します。見通しを知ることで、ゴールにたどり着くために、効率を考えることの重要性を実感し、自ら効率の良い学習法を模索するようになります。このように、名古屋講師会本山校では「導く指導」をしています。詳細は、全国出版された【大学受験英語の戦略と勉強法】をお読みください。こちらよりお読みいただけます。
強み⑥オーダーメイドカリキュラム
生徒一人ひとりにオーダーメードカリキュラムを作成しております。また、カリキュラムは、学習の進捗状況により、常に修正され、最適な状態にバージョンアップされていきます。
名大、名市大医学部受験のポイント
数学は数Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・Bと学習すべきことが多く、医学部志望者は数学の勉強に時間をとられがちです。しかし、現役合格を目指す場合、むしろ、英語と理科に力をいれるべきです。二次試験、共通テストともにこの2科目の配点が低いことは珍しく、数学ほど学習に時間がかかりません。また、数学は計算ミスをすると大きく失点する恐れがあります。
また、数学の入試問題は1題に30分ほどかかることも珍しくなく、英語と理科に力をいれ、数学に時間をかけすぎないよう、名古屋講師会本山校ではカリキュラムを組んでいます。
※2025年度入試より数学Cが復活をします。
【名大医学部】
- 共通テストよりも二次試験の配点が高いため、共通テスト対策は一般的には11月中旬からはじめます。
- 現役生は、学校のペースで学習を進めると理科の演習が入試に間に合いません。名古屋講師会本山校では、先取学習をし、現役合格をめざします。
- 二次試験の英語は、オーソドックスな長文2題に加え、会話文と英作が出題されます。会話文や英作の問題は特徴的に見えますが、オーソドックスな国公立二次試験の記述問題です。名古屋講師会本山校では、二次試験の論述の記述問題の対応力を強化するため、取り組んだ全ての英語長文中の二次試験頻出単元の和約演習をしています。医学部は理系ですが、英語の二次試験の論述のオリジナルプリントに力をいれています。
- 数学の二次試験では、毎年、確率と微分積分がほぼ、1題ずつ出題されます。また、ここ10年で難化してきています。
- 面接は簡単な個人面接です。
- 各科目の詳細なカリキュラムはお問い合わせください。
【名市大医学部】
- 共通テストよりも二次試験の配点が高いため、一般的に、共通テスト対策は11月中旬から始めます。
- 二次試験の理科では生物選択が不可となり、化学・物理のみで受験可能になりました。
- 現役生は、学校のペースで学習を進めると化学・物理の演習が入試に間に合いません。名古屋講師会本山校では先取学習をし、現役合格をめざします。
- 英語は3題の長文に加え、英作が1題出題されます。国公立の記述問題の対応力を強化するため、取り組んだ全ての英語長文で二次試験の記述に関する頻出単元を抜粋し、演習をしていきます。医学部は理系ですが、英語の二次試験の論述のオリジナルプリントに力をいれています。
- 面接はグループディスカッション。ディスカッションに全く参加できないなど、コミュニケーションやモラルに明らかな問題がない限りは、問題がないとされている。
新しくなった共通テストの傾向
- 理系科目は誘導(問題文)が長くなり、文量がかなり増えたように見えますが、計算量はさほど変化はありませんでした。
- 理系科目の頻出単元に変化はありませんでした。
- 数ⅠAは60分から70分に時間が変更になりました。時間は長くなりましたが、難化したため、時間がたりない受験生が多くいました。
- 昨年は数学は問題が難化し、平均点が全体で10~15%下がりました。
- 英語は、共通テストになったときに、大幅に長文の文量が増えました。発音、アクセント、文法の単体問題がなくなり、より、長文読解力が重要視されています。リスニングは独立した科目になりましたが、配点が圧縮されるため、以前と変わらず、さほど重要ではありません。
- 難化したとはいえ、基本問題をしっかりとマスターし、時間との勝負で高得点が狙えるかどうかがきまります。
- センター試験から共通テストに代わり、現代文に変化はほとんどありませんでした。
- 古典は設問パターンに変化がありました。設問の傍線部の前後だけで判断できず、基礎的な知識がなければ正解できない問題が増えました。センター試験の時代は、理解をしていなくても傍線部前後を確認し、テクニックだけで得点ができました。共通テストにかわり、本当の読解力がなければ正解できなくなってきました。
- 古典は、最後の問題は多答問題でした。解き方があり、本文を読むだけでなく選択肢の絞り方をしっていると、得点しやすい傾向にあります。
- 漢文は共通テストになり簡単になりました。読解力ではなく、設問に対する対応力があれば得点できるようになっています。より、実力をつけたい受験生はセンター試験時代の過去問を学習することで実力アップを狙えます。
三重大、岐阜大やその他国公立大学にも多くの実績があります。カリキュラムの詳細はお問い合わせください。
オーダーメイドカリキュラム管理システムについて
オーダーメイドカリキュラムカリキュラムは入会時に作成され、その後も勉強の進み具合、生徒のモチベーションに合わせて都度、カリキュラム責任者が修正をしていきます。入会時のみ作成をしたり、予定通りに進まなかったカリキュラムをそのままにせず、常に最も適した状態を保っています。志望校変更時なども臨機応変に修正していきます。これが当会が他の大手予備校、個別指導塾と大きく異なる点です。生徒一人一人のために毎月カリキュラムを変更していくことは、大変、手間のかかる作業です。しかし、生徒の成績を大幅に上げ、志望校合格へ最短で学習をすすめるためには欠かすことのできない大切な仕事だと、私どもは考えております。
授業料・その他費用について
授業料(高1~既卒生)1時間・税別
Aコース | B コース | |
1対1授業 | 10.600円 | 8,000円 |
1対2授業 | 5,300円 | 4,000円 |
授業料(小4~中3)1時間・税別
Aコース | Bコース | |
1対1授業 | 10,400 円 | 7,800円 |
1対2授業 | 5,200円 | 3,900円 |
月謝の一例
高1生が1対2授業Bコースを選択した場合
1回2時間、週2回の受講ペース(月8回)
4,000円×2時間×8回×1.1=70,400円
- 1コマ2時間となります。
- 施設使用料はいただいておりません。
- 年間のプリント代として7,200円(税別)を学年が変わる3月分のお月謝でいただいております。(初年度は、入会した時期により月割の金額でお支払いただきます。)
- 毎年およそ半数以上の方が1対2授業のBコースを受講されています。1対2授業のBコースであっても、絶対の自信を持って提供しております。
- テキストは1冊1,500円前後のものを、適宜、必要な時に購入していただきます。
- 1か月に2時間授業×4回の8時間から受講可能です。