🌸中学2年生で英検準1級合格!!KY君の英語のカリキュラム!🌸
2026年06月23日こんにちは!愛知県名古屋市本山にて中高一貫校生の指導を中心に中学受験、難関大、医学部受験の個別指導を開始して23年、累計指導生徒数1500人超の名古屋講師会本山校のブログです。今日は英検準1級に中学2年生で合格した生徒のカリキュラムについて紹介します!

KY君は中学2年生の時に英検準1級に合格しました。今回は、KY君が英検準1級に合格したカリキュラムについて紹介していきます。KY君のカリキュラム作成の指針は、「徹底した先取り学習とコンスタントに語彙力を増やしていきつつ、テスト対策と両立させること」でした。
目次
【圧倒的な先取りと「質」を重視した英語カリキュラム】
KY君の英語学習の根幹は、学年を大幅に超えた先取り学習にありました。中学2年生の時点で、すでに中学3年生の内容(新中学問題集 発展編)を扱っていました。名古屋講師会の個別指導で進めるスタンダードな文法学習の順序で進め、中学2年生の11月末には「比較」の単元まで終了していました。また、適宜、学校の定期テスト前はテスト範囲の文法単元の演習を行うため、単元によっては2巡、取り組んだ単元もありました。
KY君はもともと、幼少期から英検対策をしていたこともあり、長文読解は非常に得意としていましたが、文法知識が完璧ではありませんでした。英検3級ぐらいまでは文法知識があやふやでも突破できることがありますが、級が上がるほど、文法知識が定着していないとなかなか突破できません。そのため、単に先々進めるだけでなく、理解の定着を図るため、「新中学問題集(標準・発展)」「精選トレーニング」「ウィニングプラス」という複数の教材を併用し、演習量を確保しました。特に、精選トレーニングは英作や和訳問題もあり、本人には手間に感じた問題もあったと思いますがこつこつとこなしてくれました。
もともと、長文読解を非常に得意とするKY君でしたが、中学英文法は高校英文法、長文読解の土台とです。この英語の土台を、演習量を確保して早期に完成させることができたことで、長文読解にもしっかりと取り組めたのだと考えています。
【長期休暇中の長文読解の授業の流れ】
英検受験を見据え、長期休暇中は長文読解にも取り組んでもらいました。読解の授業では、単に問題を読んで答え合わせをするだけでなく、以下のステップを徹底して進めました。
①まずは講師のサポートは一切なく、自分で全て解く。
②講師が指定した重要センテンスを和訳する。
③文法的に重要な項目を講師と確認。
④最後に全訳と本文を照らし合わせ、文構造が分からない文章を確認。
⑤宿題ではすら訳(次回授業の最初にすら訳の小テスト)
※すら訳とは白文をみて文法事項に正しくすらすら訳せるように頭の中で練習することです。スラッシュ訳とは異なります。
このように、ただ長文を解いて進めるだけでなく、長文読解メソッドを中2のうちから実践したことでかなり力がついてきました。また、英検準1級は高いレベルの語彙力が必要ですが、本人が希望するときは、単語テストの実施をすることで、コンスタントに語彙力を高めていきました。
【学校の定期テスト対策と英検対策の両立】
KY君の個別指導のカリキュラムにおいて、最も重視したことは「定期テストの高成績の維持」と「英検対策」の両立です。「通常は実力・英検対策をどんどん進め、学校の定期テスト前はテスト対策に切り替える」という方針で進めました。といのも、やはりまだ中学生ですから、学校の成績はモチベーション維持に欠かせません。英語を得意科目としている生徒ですが、文法の定着には不安な点もありましたから、学校の対策は欠かせませんでした。 具体的には、定期テストの約2〜3週間前からは、学校の教材である「ニュートレジャー」の対策や、試験範囲の文法復習に特化した授業を行いました。その結果、英検準1級を目指す学習を続けながらも、学校の英語テストでは常に平均点+30点以上を維持してきました。
【モチベーションを維持するために英語以外の科目の受講も適宜行う】
英語以外の科目(国語、理科)についても、テスト前には集中的にフォローアップを行いました。保護者の方からの細かいご連絡も大変助かりました。必要に応じて国語や理科の受講をすることで、定期テスト対策を実施し、本人のモチベーションを維持できたと考えています。
【英検準1級の二次試験対策】
2026年1月に英検準1級の1次試験に合格した際、2次試験(面接)対策の希望の連絡をいただきました。学校の定期テスト前であり、日程調整が難しい状況でしたが、学年末テストの対策と並行しながら、「英検準1級二次試験・面接完全予想問題」を用い、実際に面接のシミュレーションを行いました。名古屋講師会の個別指導では、レギュラー授業以外にもスポットで授業を追加受講することができます。今回は、必要なタイミングで二次試験対策ができたことで、講師陣としてもほっとしました。
【英検準1級の二次試験の感触】
当日のテストの感触は、KY君は不安があったようですが、見事、中学2年生で英検準1級に合格することができました。今後は、さらに中学文法をしっかりと定着させ、早い段階で高校範囲の文法学習に進んでもらおうと考えています。このペースで進めると、高2の頃には英語の受講は必要がなくなるかもしれません。今までも、学校よりも早いペースでどんどん学習を進めていくことができました。また、KY君は単語学習を単語帳からアプリに切り替えてからは、自分でできるからという理由で名古屋講師会の個別指導で確認テストを実施はせずに、自分で進めていました。この自主性こそが、今回の英検準1級合格につながったと考えています。KY君お疲れ様でした。
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この記事の監修
名古屋講師会 代表浅木真理
大学受験指導歴19年、名古屋講師会創業時より医学部受験、難関大学受験のカリキュラム作成を担当。
数多くの生徒を難関大、医学部に合格させてきた講師会で、学習支援をしてきた受験生とその保護者は本山校のみで1500人超。






