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【南山女子部】早稲田大学文化構想学部合格体験記

2022年02月05日

その他合格校

立教大学 経済・文・社学
同志社大学 社学

入会前の状況

講師会名古屋本山校の「偏差値40を70に上げる、大学受験英語の戦略と勉強法」(エール出版社)を読み、とにかく志望校まで最短距離で学習をしたい、との思いから名古屋本山校に入会を決めました。個別指導を受け始めた当初は、学校で下から10番以内の成績で、自分でもどうしていいかわからない状態でした。やる気がすごくあるわけでもなかったのですが、塾の雰囲気がよく、楽しみながら通っていました。徐々に基本が理解できるようになってきたら勉強するのが楽しくなり、成績が上がり、やる気もでてきました。

早稲田大学を志望するまでのいきさつ

高校2年の夏にオープンキャンパスに行って、早稲田大学に一番魅力を感じました。そして、中学受験で補欠合格だったというコンプレックスから、できるだけレベルの高い大学に行きたいという気持ちがあったので、志望校を早稲田大学に決めました。学校の成績が悪かったため、自信はまったくありませんでしたが、浪人は絶対にしたくないと思っていました。そのため、もう少しレベルを落として、確実に合格できる大学を志望した方がいいのではないかとすごく悩みました。個別指導の時に先生に相談したら、まずは高い目標にしておいて(つまり早稲田大学を志望校にしておいて)、受験が近付いてきたら成績を見て冷静に考えればいい、と言われたので、気負いしすぎず楽に決めることができました。

受験勉強のスタートは英語から

高校2年になる直前くらいに個別指導を受けはじめ、英語は基本中の基本から始めました。受験勉強と言えるほどのレベルではないけれど、学校の勉強を完全に無視して受験だけを見据えていた私にとっては、それが受験勉強のスタートでした。講師会名古屋本山校の本には、配点の高い、受験で最も重要な英語をまず上げるように、と書かれていたので、国語や日本史は英語に自信がつき出してから始めていきました。

早稲田大学に合格するための受験計画の立て方

週単位、1日単位で、それぞれやるべきことを紙に書いてリスト化しました。ただ、終わらせることができなくても焦らないようにはしていました。個別指導で、焦らないようにと何度も先生に言われていたからです。優しく声をかけてもらえたおかげで、余計な物に手をつけたり、過度なストレスを感じることなく勉強ができました。

早稲田大学に合格した勉強法

英語

【大学受験英語野戦略と勉強法】にかかれている通り、文法を一からやり直して、基礎を固めていきました。これが、最短で学力を上げることができたポイントだったと思います。使用テキストは、高校リード問題集リードⅠとAです。基礎の学習が一通り終わったら、文法の問題集は何冊も手を出さず、1冊に絞って覚えるくらい何度もやり直しました。

長文は文構造をすべて書き込みました。その作業をこなすことで、とても力になりました。受験直前まで、個別指導で扱った問題や過去問のすべてに文構造を書き込みました。その後、白文で読んでも構造が浮かぶまで、繰り返し何度も音読しました。文構造のチェックは解説プリントを本山校の先生が作成してくれていて、とても参考になりました。過去問など、自分で解いた長文は、まず自分で和訳と照らし合わせて自分の訳が正しいかを確認し、分からなかった箇所は文構造を個別指導で本山校の先生に質問していました。

ただ、過去問は傾向を知るため程度に2年分のみ解きました。基本的には個別指導で本山校の先生に薦められた長文を繰り返していました。

英単語はターゲット1900、文法は高校リード問題集が終わってからはネクステージに取り組みました。

国語

古典は苦手意識が強い科目でした。それでも、本山校の個別指導で、【出てくる文法は似たような文法が多い】ことを教えてもらい、量をこなして取り組んだことで、自分で現代語訳ができるようになりました。

古典も英語の長文と同じように、文の全てを区切り、白文で音読しながら現代語訳にするトレーニングを受験直前までしました。

現代文は、私の場合、段落ごとに要約をし、最後に全体でどういう流れになっているのかを書き出す作業を始めてから理解しやすくなりました。要約は、本山校の個別指導で先生に必ずチェックしてもらい、修正しながら1つの文章につき3回ずつ要約をしていました。

日本史

日本史は実況中継というテキストを何度も読みながら、学校の授業や大手の予備校の講義を受けていました。何度やっても頭に入らないところは英語や古典と同じように間違いノートを作ったり、流れを紙に書き出したりしていました。どの科目に関しても言えることだと思いますが、いろんな問題集に手を出さず自分の決めた問題集をとにかく繰り返すことが一番だと思います。

早稲田大学に合格する基礎力をつけるコツ

基礎的な学習は1つのテキストを最初から順番にすべてこなすのでは、とても時間がかかってしまいます。単元ごとに重要度があり、重要なところからはじめ、効率よく最短でマスターするために、信頼できる先生に学習順序を指定してもらうことをお勧めします。基礎力がある程度ついた後は、とにかく繰り返すのが一番かなと思います。

不得意科目の克服法

私の場合は、不得意科目に対して苦手意識がすごく出てしまっていたのを個別指導の先生がよく理解してくれていて、自分では少し簡単かなと思うくらいのレベルからやらせてくれたので、自信をつけさせてくれました。今になって思うと、かなり間違えてたときも私が気にしないように態度や説明の仕方など配慮してくれていたと思います。

早稲田大学に合格するノート・カードの作り方

間違えた問題はルーズリーフを半分にし、左に問題、右に解答や解説を書いてまとめました。そのまま写すのではなく、自分の分からなかったことが解答になるように、問題を作成していました。最初は毎日その問題を解き、覚えてきたら問題を解く期間を3日毎、1週間毎と少しずつ間を空けるようにしていき、とにかく何度も繰り返しました。受験直前は問題集を全てやり直す時間はないので、ひたすらそれをやっていました。効率よく受験勉強ができたと思います。

志望校の情報集めと具体的な対処法

情報はインターネットで十分でした。自分では過去問でどういう傾向なのかを掴む程度で、後は個別指導で先生からちょこちょこ教えてもらいました。過去問は過去二年分しか解いていません。

早稲田大学に合格する暗記法

暗記がすごく苦手だったので、良い方法はよく分からないけど、私の場合は電車にのっている合間にやるのが嫌いだったので、机で手を動かして覚えていました。暗記時間を朝と夜にまとめて、夜覚えたものを朝もう一度確認すると、定着しやすかったです。

モチベーションを維持する模試の成績のとらえ方

数字で出てしまうと、どうしても気になります。私の場合、学校内偏差値・順位がかなり低かったので落ち込んだりもしましたが、あまり気にしないようにしていました。本山校の先生には、分からなかったところが分かってラッキーくらいの気持ちでとらえよう、と言ってもらえたので、だいぶ気持ちが楽になりました。

大手予備校の利用法

大手予備校では、日本史の講義だけ受講していました。通っていた講師会名古屋本山校には、大手の予備校の先生がよく指導の相談や学習に来ている、といういことを知っていたので、英語・国語はすべて講師会の個別指導を受講しました。教えてもらうのではなく、自分で暗記していく日本史は、大手予備校の授業をペースメーカーとして利用しました。日本史は何回も流れを確認したかったので、流れが説明されている参考書を何回も自習で読みつつ、同時に講義を受けて確認するという形で対策しました。

早稲田大学入試直前期の効果的な勉強法

新しい事にはほとんど手をつけませんでした。英語と古典は今までやった長文をひたすら音読し、自分で作った間違いノートを繰り返し解きました。現代文はたまに新しい文章で要約の練習をしました。日本史も間違いノートを中心に復習し、苦手な時代の流れを確認していました。

早稲田大学受験に役立つアイテム・グッズの紹介

お風呂にゆっくり入る時間は削りたくなくて、ジップロックに間違いノートを入れて読んでいたので、ジップロックは役立ちました(笑)

早稲田大学入試本番での様子

私はとにかくいつも通りやることだけを考えていたので、あまり緊張しませんでした。わからない問題ばかりだと焦ってしまうけど、焦ると集中できなくなるので、機械的に目の前の問題を解くことだけに集中していました。

早稲田大学を志望する後輩へのアドバイス

私の周りには、遊ぶ時間と勉強の時間を使い分けている子がたくさんいました。でも、私の場合、要領が悪く、何かをやりつつ勉強するということができませんでした。とりあえず大学に入ったらやりたいことを全部やると決め、遊ぶことは我慢しました。遊ぶことは大学に入った後でもできるけど、受験勉強はその時しかできないし、後になって後悔はしたくなかったからです。それができたのは、動機はどんなものであるにせよ、行きたい大学に入学したいという気持ちがあったからだと思います。受験が終わって思うのは、1つのことを一生懸命やることが自分の中で大きな自信になるということです。多くの人にとって受験勉強は一番身近ないい機会なんじゃないかなと思います。

この記事の監修

 名古屋講師会_浅木真里

名古屋講師会 教務部長浅木真理

大学受験指導歴19年、名古屋講師会創業時より医学部受験、難関大学受験のカリキュラム作成を担当。
数多くの生徒を難関大、医学部に合格させてきた講師会で、学習支援をしてきた受験生とその保護者は1000人超。

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